2001年 2月17日 プリンターが壊れた
21世紀初めての話が、こんなテーマとは・・・
エプソンのインクジェットPM770Cが、スイッチを入れたら ガタッピーッゴトッと派手な
音の後、全てのエラーランプがついて止まってしまいました。何度やってもダメ。
98年11月に買って2年と3ヶ月、早すぎる。
修理のためマニアルにあった”鹿児島フィールドセンター”に電話すると、
「持って来て下さい」というので場所を聞くと、福岡だという。「えっ!今、鹿児島の
事務所に電話したはずでは?」「ハイ、この電話は転送されています」
なんと、あの大メーカー「エプソン」が鹿児島には営業所を置いていないんです。
因みにこんな事も言いました「出張修理サービスも致しますが、相当掛かりますよ」
そりゃそうでしょう、旅費まで持たされたんじゃ、たまったもんじゃ〜ない!全く
あの東芝事件を引き起こした人の気持ちが、よく分かる。
らちがあかないので、これを買ったベスト電器へ持ち込むと、「1年保証が切れてますね。
5年保証に入っとかれたら良かったのに」・・・
そんな事よりあの時「すぐ壊れますよ」と言ってくれれば・・・せめて償却期間の6年は、
保って欲しいな〜。結局、1万円以内だったら修理するという事で預けてきました。
帰りに新製品を見てみると、5万円ぐらいでA3対応の良いのがありました。キャノンで。。。
POPの印刷も急ぐし、待ってるより替えた方がよさそ〜。
プリンターも使い捨て時代か。パソコンもそうなるんだろうか・・・
2001年 10月5日 モニターの臨終
僕にとって初めてのパソコン Fujitsu「FMV-SP15」WIN95のモニターが壊れた。
画面の設定を変えようとしたら、中でゴトッと音がして、中心部に光がスーッと吸い込ま
れて、そのまま真っ暗に。あっけないというか見事な最後。
5年と6ヶ月の寿命。思えばずっと付けっぱなしだったので、無理もないかという感じ。
PC本体は何ともないので、パソコンをさわったこともない義弟にあげることにしよう。
2001年 12月初旬 ノートパソコン
パソコンを触るにつれて、処理速度によるストレスを感じるようになった。
な〜んて書くといかにも格好いいけど、要するに新しい物を買いたいだけの話で・・・
只、CPU が FMV の 133MHz から、MEBIUS の 333MHz に上がって早さの違いは感じていた。
でも最近いろんなWEBを見るのにイライラ感は積もっていて、何とかしたいと思っていた矢先
FMV がご臨終してくれて、しめしめ。。。環境はととのった。
最近、お店にノートパソコンを持ってくるお客を見るようになった。
いわゆる「モバイル」というスタイルだ。いかにも仕事で、というような人もいれば、
カップルで来て、携帯を差し込んでインターネットの「旅行ガイド」のサイトを見ながら、
スケジュールを打ち合わせている人もいる。便利な時代になったものだ。
次はなんとしてもノートが欲しい! 市場調査をしなくちゃ!!
検索したところ、notebook center と 蹴茶 というサイトを見つけた。
この二つのサイトを拠点にあらゆるメーカーをチェックし、いろんな情報を収集する事ができた。
必要条件を挙げると、
1,できるだけ安いこと。
2,A4サイズ。(MEBIUSが液晶15インチだったため、これ以下では見にくそう)
3,CPUがやっぱりペンティアムがいいな〜。PEN4は発熱が問題ありそうだから、PEN3でいいか。
4,
BTO(Build To Order)
つづく to be continued
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